毎日、おべんとうをつくる主婦のきのこ堂です。「おにぎりぽっけ」という商品をつかっておにぎりを作っています。シールがついているのですが、これにイラストを描いています。
関連記事では4月に描いた作品をのせていますが、まだ載せていない作品を紹介したいと思います。(なお、当然のことながら「シール」そのものは手元にはありません。おにぎりを食べた後、捨てていますので・・・。)
目次
「おにぎりぽっけ」を使うようになったきっかけとイラストを描くことになった理由。
なぜ「おにぎりぽっけ」を使うようになり、シールにイラストを描くようになったのか?というのは「毎日のおべんとうつくりに便利なおにぎりぽっけのシールにイラストを描いてみた」にも経緯を書いていますが、簡単に説明すると・・・↓
おにぎりをラップで握っていたけどラップがうまく切れない→ラップの端っこ探しで朝の時間をロスする→アイラップ愛用者なのでアイラップ関連商品でおにぎりぽっけを発見!→さっそく使ってみる→めちゃめちゃ便利!!!
上のような流れで、「おにぎりぽっけ」を導入しました。
おにぎりぽっけのシールまとめ2です。実は最初のころはイラスト限定という感じではなく、字を大きく書いたり、字だけのものもあります。
「こんぶ こんぶ こんぶ・・・・・こんふ」というクイズ形式のシールもあります。「イラストを描くぞ~!」と張り切っていたわけではなく、なんとな~く「おべんとうを食べるときにほっとできればいいなぁ~」とかそんな感じで書いていました。
Twitterに自分用の記録として毎日UPしていたのですが、たまにイラストに反応があったりして、ちょっとやる気になって、イラストをメインで描くようになりました。
ボツ作品のシールと実際に使ったシールのまとめ
ボツ作品もあります。ボツ作品は保存してあり、1シート分あります。
名前ペンで描いているので、にじんだり、思っていたのと違う感じになったり、具材が変更になったり・・・と、さまざまな理由でボツになったシールです。
「わかりません。」とか「中の具は何か忘れました。」というのは、具材を二種類ぐらい準備していて、ほかの作業と同時進行しているため、「昆布」を入れたのか、「鮭フレーク」を入れたのか、海苔を巻くため判別できなくなってしまったときに描いたものですが、つくるのを見ていた旦那さんから教えてもらい、出番がなくなってしまいました。
名前ペンの太いほうと細いほうを使い分けているつもりですが、太いほうで描くとにじむ率が高いので、最近は細いほうで描くことが多いです。
「鮭」のイラストがありますが、真ん中下の段の鮭と上の段の鮭を比べてみてください。明らかに画力がアップしています!!!これはフォロワーさんからアドバイスをいただき、口のところを「かぎ」にするとよいとこのことで描いてみたところ、鮭っぽい感じになりました。ありがたいですね~。こんなゆるい、しかも特に役に立ちそうにないイラストにアドバイスいただくなんて・・・。
おにぎりくんは描きやすいので、今後たくさん登場してくるようになります。あとは何となくネコちゃんを描きたい日があるので、ネコちゃんの登場率は高いです。
「おにぎりぽっけ」のシールにイラストを描いてみた。(まとめ)
おにぎりぽっけのシールに毎日イラストを描くことで画力がアップした感じがしますが、一応おかずの写真も載せているんですよ。あまり、おかずにはコメントなどいただかないのですが、おべんとうつながりやイラストつながりなど、フォロワーさんが増えて、なかなか楽しいです。趣味の手芸や将棋などの情報収集のためTwitterを使っていたのですが、思いがけず、イラストを褒めていただいたりして、楽しくおべんとうを作ることができています。フォロワーさん、ありがとうございます。
また、イラストがたまったら記事にまとめたいと思っています。
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