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消しゴムはんこ用のおすすめインク~用途でインクを使い分けよう!

「消しゴムはんこ」にはどんなインクを使ったらいいの?そんな疑問にお答えします。

消しゴムはんこの作り方を詳しく知りたい方は「初心者でもできる!基本の消しゴムはんこのつくりかた」という記事を書いていますので、ぜひ読んでください。

この記事では消しゴムはんこのインストラクターとして教室をしていたことがある「きのこ堂」がおすすめのスタンプインクを紹介します。

きのこ堂おすすめのインクは「ツキネコ」さんのインク!用途別に素敵な色がそろっています。

消しゴムはんこを作ったら、インクを付けて押します。

消しゴムはんこ用のインクは株式会社ツキネコさんのインクがとても優秀で、お勧めしたいインクです。

100円ショップなどでもインクは売ってるのですが、色は限られていますし、乾きが遅かったり、発色がイマイチだったりするときがあります。(あくまで個人的な感想です)

ツキネコさんのインクは色のバリエーションがたくさんあって、自分の好みの色、イメージした色を選べますし、用途に応じてピッタリのインクが出ています。

「消しゴムはんこ」を使いたい場面を想像して、インクを選んでいきましょう!

紙に押すのがメインな方向けのインク「アートニック」

アートニック(artnic)は主に紙に押すためのインクです。

水性で、色はなんと96色!

普通紙に押して10~15分で乾くインクです。

エンボス加工したいときにもピッタリのインクです。

年賀状やアート作品を作りたい方にお勧めのインクです。

<PR>水性インク「アートニック artnic 」

紙に押したときの発色がとても素敵です。

アートニックの色は96種類とたくさんあるので、選ぶのも楽しいです。

ニュアンスカラーもありますので、色の組み合わせを考えるのも楽しいですよ!

紙・布・木など万能に使える便利な「バーサクラフト」

布におすことが多いきのこ堂では、主に「バーサクラフト」を使用しています。

バーサクラフト(VersaCraft)は布、木、普通紙、和紙、皮革、素焼き(テラコッタ)などの吸収面に向いているインクです。

<PR>「バーサクラフト(VersaCraft)

布に押して、少し乾かし、アイロンを当てて15秒以上で、洗っても落ちにくくなります。

子どものお名前ハンコを押したりするのに便利です。

バーサクラフトもたくさん色があります。ニュアンスカラーの「こまけいこセレクション」は雑貨制作にぴったりです。

和風が好みなら「そらまめ」セット。サイズは小さいですが、和風の色がそろっています。

マーカータイプもあり、「ファブリコマーカー」シリーズはハンコの細かいところを塗り分けたいときに活躍します。

プラスチックや金属にも押せる「ステイズオン」は万能!

何にでも押せる凄いインクがある?!とびっくりしたのが「ステイズオン」(StazOn)。

油性なので、なんでも押せるんじゃないか?とおもうくらい万能です。

プラスチック、金属、シュリンクプラスチック、ゴム、皮革、ポリマークレイ、ラミネート紙、コート紙、普通紙、写真、ガラス、陶器、テラコッタなどに押せます。

<PR>油性インク「ステイズオン StazOn 」

使用したあとは専用のステイズオンクリーナーで拭き取れば、色がハンコに残ることはありません。

ステイズオン専用のクリーナー

ベーシックなステイズオンと、ステイズオン メタリックというのがあります。

メタリックは優れもの!光るので金属系のものに押すと雰囲気ばっちりです!

ステイズオン オペークというマットな色のものがありますが、これもまたアイデア次第でおしゃれな雑貨ができてしまいます。

油性のインク=ステイズオン

スタンプインクの選び方まとめ

自分の使いたい場面にあったスタンプインクを選びましょう!

インクは消耗品ですが、一つあるといろんな使い方ができるので便利です。

最初は使い勝手のいいブラック系を購入し、好みの色を足していくという方法がいいかもしれません。

自分が気に入った色を探すのも楽しみです。

はんこが一つあれば、色を変えて楽しむこともできます。

自分だけのオリジナル作品を作ってみてくださいね!

<PR>お名前はんこ

きのこ堂では以前、消しゴムはんこ教室をしていた経験から「消しゴムはんこ」についての記事を書いています。ぜひ読んでみてください。

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