ダイソーのイラストマーカーは2本で100円(税抜き)でコスパもよく、発色も良く、何といっても色が豊富なのが人気の秘密です。
この記事では現在(2022年11月末)に店頭に並んでいたイラストマーカーを購入し、実際にイラストを描いて色比較をしています。
ダイソーのイラストマーカーは定期的に新色が出ています(現在第5弾)
目次
ダイソーの「イラストマーカー」とは?
ダイソーのイラストマーカーは何といっても2本で100円(税抜き)というコスパの良さが人気の秘密です。
写真のように同色系で2本セットで販売されています。
ダイソーのイラストマーカーはインクの補充はできない、使いきりのタイプです。
ペン先が2種類になっています。細いほうが「BRUSH」で太いのが「BROAD」の組み合わせと、細いほうが「FINE」と「BROAD」の組み合わせのタイプがあります。
ダイソーのイラストマーカーは2本入っています。
「筆のようにしなるブラシタイプ+塗りやすい幅広タイプ」の組み合わせは、パッケージの上部分が白色のデザインです。(BRUSH+BROAD)
「細い線が引けるペン先タイプ+塗りやすい幅広タイプ」の組み合わせは、パッケージの上部分が灰色(グレー)のデザインです。(FINE+BROAD)
購入するときは気をつけてくださいね。
ダイソーのイラストメーカーの色の種類は?
ダイソーのイラストマーカーは現在26種類発売になっているようです。
全色揃えようと思っていたのですが、人気のため品切れになっている色もありました。
欲しい色を見つけたら、購入することをおすすめします!
ニュアンスカラーなので、下のイラストのように青系の色だけでも色の塗り分けができます。
アルコールマーカーはインクがすぐ乾くので、お子さんの塗り絵などにおすすめです。
黒・グレー系の2本セットの「0480」番のセットだけで描いたのが下のイラストです。
ペン先が2種類あるので、細かいところは「BRUSH」で、広い面を塗るときは「BROAD」で塗っています。
今回はイラストを一般的なスケッチブックに描きました。紙に描くときは裏に色がうつりますので、気を付けてください。
ダイソーのイラストマーカー<青系>の色比較をしてみました!
イラストマーカーを購入するときに迷うのが「色」ですよね?
自分がイメージした色と購入したペンのインクの色が違ったことはありませんか?
「きのこ堂」では実際にイラストを描いて色比較をしてみました。
ダイソー「アルコールマーカー」色比較<青色~紫色>
まずは「青系~紫色」です。
動画ではダイソーのアルコールマーカーのペン先の太さやにじみ加減が見られると思います。
感想としては・・・ダイソーのアルコールマーカーはニュアンスカラーが多く、ほんわかした雰囲気のイラストを描くのに向いています。
ダイソー「アルコールマーカー」色比較<ピンク色~赤色>
ダイソーのアルコールマーカーのおすすめは・・・可愛い「ピンク色」!!!
ニュアンスカラーのピンク色が7種類もあって、好みのピンク色があるはずです!
今回紹介した「イラストマーカー」はダイソーの通販サイトでも取り扱っています。近所にダイソーがない場合はネットでも購入できますね!
まとめ
ダイソーのイラストマーカーは2本で100円(税抜き)で、ニュアンスカラーが素敵なアルコールマーカーです。
ぜひ、使ってみてくださいね!
最新版の色比較記事もあわせて読んでみてください!
<PR>ダイソーはネットショップもあります。ぜひ制作活動に活用してくださいね!
また、「きのこ堂」ではプラバン工作の記事を書いています。
プラバン工作におすすめのペン「ポスカ」と「マッキー」比較の記事も書いています。
乾くと耐水性になる「ポスカ」、油性ペンの「マッキー」に興味のある方はぜひ読んでくださいね!
この記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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ダイソー製品を使った工作や手芸などを紹介しています。